【中華にも和風にも】日本人でも使いやすい調味料"オイスターソース"に迫る!
こんにちは。
リーラコーエン シンガポールのマーケティング担当Lisaです。
今週のブログでは、シンガポールでの料理事情についてまとめています。
本日は特に中華料理に使われることの多い"オイスターソース"についてまとめてみました。
オイスターソースとは?
特徴:
牡蠣を原料に、砂糖やお醤油、塩などを煮詰めたソース。
トロっとした独特の味わいと深いコクが特徴で、少量でも味が際立ちます。
ただだいぶ濃い味なので、微調整が欠かせません!
オイスターソースとウスターソースとの違い:
ウスターソースの原料はトマトや玉ねぎ、人参などの野菜や果実。
用途は、フライやお好み焼きなど洋風の料理にかける調味料で、旨みに加え酸味と香辛料の辛みがあります。
一方オイスターソースの原料は牡蠣。
用途は、独特の風味やクセを生かした、炒め物や煮込みなど中華料理によく使用される調味料で、甘味と粘度を感じます。
注意点:
オイスターソースには、牡蠣エキスが使われていることがありますので、牡蠣アレルギーがある方は使用を控えた方がいいかもしれません…
日本で使われている代用品:
粉末スープの素+醤油(大さじ1杯)+砂糖(小さじ1杯)
一度、こちらの組み合わせをおうちで試してみて、舌に合うようだったら購入してみるという方法も使えそうですね。
他にもネット検索すると、様々な調味料の組み合わせオイスターソースの味を挑戦してみることができます。
ぜひ気になる方は、おうちにある調味料の組み合わせを選んでみてください。
オイスターソースはどんな料理に使えるの?
主に、チャーハンや野菜炒めなど中華料理に使われています。
魚介類はもちろん、肉・豆腐・野菜と炒めても美味しい一品が出来上がります。
一方で和食の隠し味として使われることも多いようです。
ソースやしょうゆの代わりに、焼きそばや炒飯などをオイスターソースで中華風に味を変えたり、カレー・おでんの隠し味として使ったり…
ネットで検索すると、様々なレシピが見つかります。
シンガポールで買えるオイスターソースの種類
商品によって本当に値段が様々でしたが、だいたい4~7シンガポールドル(約320~560円)以下で買う事ができます。
未開封の場合は、直射日光を避ければ常温保存できるようです。
ちなみにこのパンダのオイスターソースはかなり日本人からも人気なようです。
最後に
以上、オイスターソースについてまとめてみました。
今週はシンガポールの料理事情についてまとめてみました。
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