【徹底解明】チャットツール:LINEとWhatappの違いとは?
こんにちは。リーラコーエンのマーケティング担当Lisaです。
今回は、シンガポールで1番使われるツール:Whatapp(ワッツアップ)とLINEの違いを5つまとめてみました。
WhatappとLINEの違い5選
1. スタンプの使用頻度
- LINE:高い
- Whatapp:低い、数や種類がかなり少ない
ラインでよく使われるスタンプですが、Whatappでは使われることが少ないです。
一方で写真を使った、オリジナルスタンプを使うことが出来ます。
2.コンテンツ
- LINE:ニュースやゲーム、タイムラインなど多くの機能が楽しめます
- Whatapp:チャット・コールなどシンプルな構造になっています。
Whatappが持っている機能としては、Broadcast(ブロードキャスト・一斉送信機能)があります。
グループを作成する事なく、メッセージを送信することができます。
一斉送信リストをそれぞれ作成することが出来るため、会社のメンバーなど状況に合わせて一斉送信が可能です。
3.既読表示
個人メッセージの既読表示
- LINE:既読・未読
- Whatapp:チェックマークで、未送信・未読・既読
「✓」グレーマーク:相手にまだメッセージが届いていない
(使われていない番号にメッセージをした場合や相手にインターネットがない状況にいる場合など、相手のパソコンもしくはスマートフォンには届いていない状況)
「✓✓」グレーマーク:相手にメッセージは届いているが、まだ読まれていない
「✓✓」ブルーマーク:既読
グループチャットの既読表示
- LINE:人数を確認することができるが、個人の既読を確認することは出来ない
- Whatapp:メッセージ毎に、誰が見たのかを確認することができる。
*この機能をオフにすることは出来ないので、
4.動画送信の制限
動画ファイルの種類などによりますが、Whatappだと長い動画を送信できます。
- LINE:約5分の動画
- WhatsApp:約6分の動画
ちなみに、Facebook Messengerで送ることができる動画は3分のようです。
5.プライバシー設定
プロフィール画像
- LINE:常に表示される
- WhatsApp:表示先を選択できる
WhatsAppのプロフィール画像の表示先で選択できるのは、全員・自分の連絡先・公開しないの3パターンです。
最後に
LINEとWhatappの、様々な違いとそれぞれの良さを発見できれば幸いです。
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