【メイドさん検討中の方、必見】実体験から学ぶシンガポールのヘルパー事情
こんにちは。リーラコーエン シンガポールのマーケティング担当Lisaです。
シンガポールで生活をする、子育てをする際に、検討事項になるのがメイドさん。
シンガポールやアジアにいらっしゃる色々な方の意見を聞く中で、検討する機会もあるのではないでしょうか。
そこで今回はメイドさんのサポートを受ける上で、知っておかなければいけないルールをまとめてみました。
【時給でお支払い】単発でもお願いできる、ヘルパーさん
こちらのサービスは、必要な時に合わせてお願いできるメイドサービスです。
お願い出来ることは洗濯やお掃除など…1週間に2、3日、2ー3時間ほどご希望に合わせて依頼ができます。
シンガポール人の主婦がパートとして働いていたり、メイド派遣サービスの会社から外国人メイドが派遣されることが多いです。
住み込みのメイドさんよりも1時間あたりの単価は高くなる傾向にあります。
実際にサービスを利用してみて…
私も引越し前に、実際に半年ほど通いメイドさんのサービスを利用していました。
私たちがお願いしていたメイドさんは、4時間で90ドル。
*ルームメイト3人でシェアしていたので、コストは控えることができました。
サーキットブレーカー以前は2週間に1回依頼していましたが、在宅勤務になってからは家にいることが多く、1週間に1度依頼するようになりました。
毎週きちんと時間通りに来ていただけて、拭き掃除、掃き掃除、お皿洗いや場合によっては洗濯などをしてくれていました。
トイレやキッチンのシンクも含め、隅々までお掃除してくれました。
ちょっと高めの棚など普段は掃除がなかなか出来ないところまでしっかりと拭いてくれるので、ピカピカです!
通常メイドさんが来てくれている時は外出しているのですが、サービス後に家に帰ってくると一目瞭然。
本当に自分の家なのかと疑ってしまいます(笑)
お家に入る際も、靴も靴下も脱いで揃えて置いてくれていました。
靴下も脱いでお掃除してくれるサービスが、どこか安心感をおける素敵なヘルパーさんでした。
自分の家の前に行ったお家のホコリを持ってくるなんて、心配も無いなと感じました。
ただ1つ難点だったのは、とても丁寧に整理整頓をしてくれるのですがどこに何を置いたのか分からなくなってしまうこと…
例えばキッチン。
フライパンなどは上の棚にしまっていたのに、何故かオーブンの中に収納されていました。
私はあまり気になりませんでしたが、もし物の場所が変わることを控えてほしい方はきちんとお伝えすべきかなと思います。
また、お家の契約によっては、コモンルームのみ掃除をしてくれるコストが家賃に含まれていて月に1度お掃除に来てくれるところもあります。
しかし、共働きや子育てにお忙しい方は細かい部分の掃除など、単発でサービスを利用してみても良いかもしれません。
他にも:産後ヘルパーさん
英語ではConfinement Lady、日本語では産褥アマさんと呼ばれ、新生児専門のお手伝いさんがいます。
産後1ヶ月間、家事と食事の用意を手伝ってもらえるサービスです。
シンガポールでご出産を迎えた方など、異国での出産・子育ては大変なことばかり…
なかなか周りに頼れるひとが居ない場合など、気軽にお願いできる方が居ることで心にも余裕ができそうですね。
最後に
以上、実体験を含めたシンガポールのヘルパー事情についてまとめてみました。
自分の生活にどんなサービスが必要なのか、改めて考えるきっかけになれば幸いです。
日系の人材紹介会社リーラコーエン シンガポールでは、
シンガポールでのお仕事紹介だけではなく、あなたに合わせた面接対策やキャリア相談など無料で行っております。
納得のいく転職を、日本人キャリアコンサルタントが最後までご支援させて頂きますので、
是非お気軽にご相談くださいませ!
またこのブログ内容は、フェイスブックおよびインスタグラムでも毎日配信しておりますので、
是非いいね・フォローをお待ちしております。
>>ついにチャンネル登録者1,700名突破<<<
毎週、シンガポール拠点とその他アジア拠点からお届け!
動画で"海外で働く・生活する"を知る、Reeracoenチャンネル
シンガポール拠点からは毎週木曜日シンガポール時間18時(日本時間19時)より動画を更新しています。
ぜひチャンネル登録・イイね!を宜しくお願い致します。
最近の動画はコチラ:【シンガポールの休日】セントーサでボート貸切してみた!
関連記事:
・【シンガポールで働くママに聞いた】仕事と子育ての両立法・伝えたいメッセージ
・【5人に1人が雇っている⁉】住み込みメイドさんに関する、3つの疑問を徹底解説
・【完全保存版】 シンガポールでメイドさんを雇うことのメリット・デメリット
・【完全保存版】シンガポールで、メイドさんを雇うまでの流れを徹底解説