在星5年目スタッフのおすすめシンガポール土産【2024年最新】
こんにちは。
リーラコーエン シンガポールマーケティング担当の野上です。
暑さの続くシンガポールですが、いよいよお子様の夏休みも本番、一時帰国を検討されている方も多いのではないでしょうか。
コロナ禍が明けて以降、シンガポールと日本との行き来がしやすくなり、頻繁に戻る方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時に必ず気にかかるのが「お土産」。
何度も帰れば帰るほど、ネタも尽きるもの。
私もそんな一人で、日本に戻るときにはいつもシンガポール土産に頭を悩ませています。
そこで今回は、在星5年目の私が徹底リサーチした、おすすめシンガポール土産3選と題し、選りすぐりのお土産アイディアを幅広くご紹介したいと思います。
候補の一つとして、ご参考になれば幸いです。
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【目次】
1.バラマキ土産にもおすすめ！ローカルフードの素
2.辛いもの好きにおすすめ！麻辣味のスナック
3.シンガポールといえばやっぱりおすすめ！「TWG」の日本未発売商品
4.番外編:ちょっとマニアック？！シンガポールを知っている人におすすめ！「チョンバルベーカリーグッズ」
5.最後に
1. バラマキ土産にもおすすめ！ローカルフードの素
シンガポールと言えば、チキンライスやバクテー、ラクサなどのローカルフードをイメージする方も多いかと思います。
フェアプライスやコールドストレージなどのシンガポールのスーパーで気軽に手に入るローカルフードの素はかさばらずに日本に持ち込むことができ、手軽にお家でシンガポールの味を楽しめるため、バラマキ土産にもおすすめです。
例えばチキンライスの素は、炊飯器に入れて鶏肉とお米と一緒に炊くだけで本場の味が楽しめる商品が多数あります。
他にも「ソンファバクテー」など有名なバクテーブランドが出しているバクテーの素や、お湯で茹でたあとに同梱の調味料を入れるだけでラクサが完成するインスタントラーメンならぬラクサの素などもおすすめです。
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
2. 辛いもの好きにおすすめ！麻辣味のスナック
お次にご紹介するのは、夏はあえて汗を流しながら辛いものを食べるのが好き！という方に特におすすめの麻辣味のスナックです。
シンガポールのローカルフードのひとつ「麻辣香鍋」などでもおなじみの麻辣味は、花椒と唐辛子を掛け合わせたしびれるようなやみつき感が特徴ですが、ここシンガポールではこの味が様々なお菓子に取り入れられています。
例えば麻辣香鍋の上にトッピングされているピーナッツと同じ味をコンセプトに作られている「麻辣ピーナッツ」や「麻辣ポテトチップス」。
最近では発酵させた大豆をもとに作られたテンペを材料に用いた「麻辣テンペチップス」なども人気です。
ついつい手が止まらない魅惑のスナックをお土産にするのも間違いなく喜ばれるでしょう。
3. シンガポールといえばやっぱりおすすめ！「TWG」の日本未発売商品
シンガポール土産といえば、必ず名前に上がる当地発祥の「TWG」。
「The Well-being Group」の頭文字を取ってラグジュアリーな紅茶ブランドとして2008年に誕生したTWGは、昔から愛されるシンガポール土産の一つとして大人気です。
お店の壁一面に並ぶ様々な種類の茶葉や、色とりどりの紅茶缶は今や日本でも購入することができますが、ここでおすすめしたいのは、日本未発売の商品です。
例えばパンやスコーンに付けて食べる紅茶のジャム「ティーゼリー」は、アールグレイ・ルイボス・TWGの看板「1837」の3種類の味が大人気。
2024年7月現在、日本での取り扱いはないようです。
このほか、サステナブルなガラスのストローセットもちょっと贅沢なお家カフェにおすすめです。
また、今年の発売以降瞬く間に店頭に並んでは消える大人気商品となったのは、愛らしいくまの形をしたフルーツ味が楽しめるグミ「Tea Teddies」です。
普通のグミとしても楽しむことができ、お湯に溶かしてもフルーツとほのかな紅茶が香るドリンクとして楽しむことのできる一石二鳥の商品です。
8種類のフルーツの味があり、色とりどりの可愛らしいパッケージはTWGならでは。
2024年7月現在は、あまりの人気から店頭で並んでいるのを購入出来たらラッキー！という商品になっているため、そのレア感もお土産として喜ばれること間違いなし。
オンラインでも取り扱いがありますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
4. 番外編:ちょっとマニアック？！シンガポールを知っている人におすすめ！「チョンバル・ベーカリーグッズ」
最後にご紹介するのは、シンガポールに来たことがあり、シンガポールを知っている人におすすめのお土産です。
2011年にフランスのパン職人、ゴントラン・シェリエ氏により誕生したチョンバル・ベーカリー。
現在は島内に11店舗を構えるシンガポールを代表する名物ベーカリーへと成長を遂げました。お店の看板商品のクロワッサンをはじめ、店内にはフランスパンやカヌレ、サンドイッチなどが並びます。
コーヒーも飲みやすく、一日を通して客足が絶えない人気店のチョンバル・ベーカリーに訪れるのは観光客だけでなく、在星者の間でもブランチスポットとして常に名前が挙がる名店です。
そんなチョンバル・ベーカリー、パンだけでなくグッズも多数手がけています。
中でもタンブラーやお店の看板商品のクロワッサンをデザインしたTシャツやエコバックは大人気。
シンガポールを知っている人に渡すギフトとしては、少しマニアックながらもおすすめです。
Tiong Bahru Bakery 公式サイトはこちら
5. 最後に
今回は、在星5年目の私がおすすめする一時帰国のお土産についてお届けしました。ここにご紹介しきれないほど素敵なものが溢れているシンガポール。それにしても、久しぶりに会う人、一人ひとりのことを考えながら、何を話そう？何を食べよう？何を渡そう？などと考える時間はとても幸せな時間ですよね！持ち帰るお土産の数々が、楽しい話題の１つとして話に花を添えられますように。本情報がご参考になれば幸いです。
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